私たち人間の生活の基盤となるものと言えば、
「衣・食・住」
ですよね。
この3つは、普通に生活していても、
絶対にお金をかけなければいけないもの。
つまり、どんなに節約しても、
必ず必要となるものということです。
そのうち、「衣・食」については、
法人化するとき事業目的を上手に定めることで、経費にできる、、、
ということをお伝えしました。
だからきっと、素敵な洋服を買うのも、
話題のお店で外食するのも、
経費として計上する方法はわかっていただいているはず。
今回は、「衣・食・住」の
「住」も経費にできるんだということをお伝えします。
私たちが生活する中で、もっともお金がかかるのが、この「住」の部分。
いわゆる、家賃や水道光熱費というものです。
しかも、「住」に関わる費用というのは、
基本的に「固定費」なんですよね。
そして多くの場合、
「固定費を削減しましょう!」
と言われるので、家賃などを減らしたいと考える人は多いはず。
でも、この「住」の部分も、
法人のメリットを活用することで経費とすることが可能となります。
つまり、会社の経費で好きな家に住むことができるってことなんです。